iPhone15シリーズの最新情報についてまとめました！

はじめに

こんにちは。NeoSloth（ネオスロウス）(@SlothNeo)です。

最新のiPhone15シリーズについて噂レベルの情報をまとめました。

iPhone15シリーズ、特にProグレードではかなりの性能アップが見込まれているので要チェックです！

2023/9/17追記
iPhone 15シリーズの確定情報もまとめているのでチェックしてみてください。

iPhone15シリーズの公式発表情報についてまとめました！

https://slosaur.com

2023/9/20追記
iPhone 15シリーズ対応のApple純正ケースについてもまとめました。是非チェックしてみてください。

2023年最新iPhone15シリーズ対応ケースの紹介！

https://slosaur.com

変更点まとめ

忙し人の為にiPhone14からiPhone15で変更される点をまとめました。

是非参考にしてみてください。
(噂レベルの情報となります。)

発表日と発売日

例年通りであれば予想としては下記の日程になると噂されています。

カラー展開

廉価グレードのiPhone15には下記のカラー展開と噂されています。
ライトブルーとピンクが新色になる様です。

下記はピンク(新色)とライトブルー(新色)の9to5Macによる予想画像となります。

出典：9to5Macより

ProグレードのiPhone15には下記のカラー展開と噂されています。
ダークレッドが新色になる様です。

下記はダークレッド(新色)の9to5Macによる予想画像となります。

出典：9to5Macより

LightningからUSB-Cに変更

出典：9to5Macより

ついにiPhoneも欧州連合(EU)の法案を受け、充電およびデータ転送用のコネクタがLightningからUSB-Cに変更されると噂されています。

EUによる法律が2024年秋に施行となる事からLightningからUSB-Cに変更されると噂はほぼ間違いないと考えています。

全モデルのiPhone15が対象となっており、最近では他のデバイスはUSB-Cに統一されている感があるので充電ケーブル等がUSB-Cに統一出来るのは嬉しい方も多いはず。

更にProグレードのiPhone15はThunderbolt対応との噂もあり、Thunderboltになると転送速度が最大40Gbpsと物凄くデータ転送が速くなります。

ただ残念な事にiPhone15のUSB-CコネクタはApple MFi(Made for iPhone)認証を受けたケーブルでないと機能が制限される可能性もあると噂されています。

充電性能アップ

LightningからUSB-Cに変更される影響か充電速度が最大35Wまでの充電に対応されると噂されています。
今のところ、全モデルが最大35Wまで対応するかは不明となります。

iPhone14Proシリーズでは最大27Wまでの充電速度に対応しており、iPhone14シリーズでは20Wまでに制限された充電速度になっています。

全モデルDynamic Island(ダイナミック アイランド)対応

出典：Apple公式より

iPhone14Proシリーズから採用されたDynamic Island(ダイナミック アイランド)ですが、iPhone15では全モデルにDynamic Island(ダイナミック アイランド)が採用されると噂されています。

常時点灯対応

iPhone15からは全モデルでDynamic Island(ダイナミック アイランド)に対応されると噂されていますが、残念ながら常時点灯は引き続きProグレードのiPhone15のみ対応となる様です。

更なるベゼルの狭額縁化

出典：9to5Macより

ProグレードのiPhoneではベゼルが更に狭くなり、iPhone14のProグレードでは2.2mmとなっていますが、iPhone15のProグレードでは1.5mmのベゼル幅になると噂されています。

狭額縁化される噂はiPhone15のProグレードのみで、廉価グレードのiPhone15ではどうなるか不明となります。

チタン素材採用

これまでProグレードのiPhoneシャーシにはiPhone X以降ステンレススチールが使われてきましたが、iPhone15のProグレードではチタン素材が採用されると噂されています。

既にApple WatchシリーズやApple Watch Ultraではチタン素材が採用されていますが、チタン素材にする事で軽量化や耐久性が増す事になります。

素材変更に伴う軽量化に関してはそのままiPhone本体の重量を軽量化するのか、軽量化された分他の機能の性能をアップに回すのかは不明となります。

カメラ性能アップ

出典：Apple公式より

iPhone14のProグレードでメインカメラが48MPの画素数になりましたが、iPhone15では全モデルで48MPの画素数に対応と噂されています。

更にiPhone15 Pro Maxではペリスコープ式の望遠レンズを採用する事により、倍率が光学5~6倍または10倍まで対応されると噂されています。

iPhone14のProグレードでは最大光学3倍までの倍率なので、光学5~6倍または10倍までの倍率に対応となると相当な性能アップとなりそうです。

バッテリー性能アップ

全モデルでバッテリー容量がアップすると噂されています。

ただし、バッテリー容量がアップするに伴い、全モデルで少しiPhoneの厚みもアップする様です。

ミュートスイッチがアクションボタンに変更

出典：MacRumorsより

今までiPhoneには消音モードにする為だけの機能が備わっているミュートスイッチがありましたが、iPhone15のProグレードでは、ミュートスイッチからアクションボタンに変更されると噂されています。

アクションボタンとは、Apple Watch Ultraで採用されている機能でユーザーが自由にアクションボタンに機能を割り当てる事が出来るボタンとなります。

補足ですが、Apple Watch Ultraのアクションボタンでは下記の機能を割り当てる事が可能になっています。

ショートカット機能で割と自由に設定が可能になりそうですね。

チップ性能アップ

出典：Apple公式より

iPhone14シリーズから廉価グレードとProグレードでチップの性能に差が生まれる様になりましたが、iPhone15シリーズでも同様となりそうです。

次期チップであろうA17 BionicチップはiPhone15 Proグレードのみとなり、廉価グレードのiPhone15には、iPhone14 Proグレードで採用されているA16 Bionicが搭載されると噂されています。

次期チップであろうA17 Bionicチップは、プロセスルールが現行の5mmから3mmに変更され、更に最大クロック速度の向上、追加のGPUコアの組み合わせにより、パフォーマンスと効率が大幅に向上すると噂されています。

メモリ容量アップ

iPhone14シリーズでは全モデル6GBのRAMを搭載していますが、少なくともiPhone15のProグレードでは8GBのRAMが期待されています。

ですが、RAM容量は現行のまま6GBが濃厚とされています。

ストレージ容量アップ

iPhone15の廉価グレードの噂は今のところ無く、引き続き128GB、256GB、512GBからの選択となりそうです。

iPhone15のProグレードでは、256GB、512GB、1TB、2TBからの選択となり、128GBの廃止と2TBの追加となる噂がなされています。

Wi-Fi 6Eに対応？

iPhone15シリーズからWi-Fi 6Eに対応するのではと噂されており、Wi-Fi 6Eに対応すると、6GHz帯が使える様になり、より高速で安定した通信が期待できそうです。

eSIM専用モデル

米国版のiPhone14シリーズでは既に全モデルeSIM専用となっているらしいですが、iPhone15シリーズでは更に対象国を広げて日本でもeSIM専用モデルが採用になるかもしれません。

サイズと重量

上記のiPhone15のサイズと重量は本当に噂レベルの情報なので信憑性は低そうです。

価格

それぞれ噂レベルの価格から計算して算出してみました。

噂レベルなので参考程度にどうぞ。

感想

iPhone15シリーズでは、USB-Cポートの搭載、望遠レンズ強化、充電性能の向上、バッテリー容量アップなどなど、目を見張る機能が盛り沢山なので注目のデバイスとなりそうですね。

蛇足

現在私はiPhone XSの64GBを使っているのですが、流石に古くなり容量も少ないので、USB-Cポートが搭載されたら買い換えようと考えていました。

なので、iPhone15 Pro Max 512GBの購入を考えています。

出来ればRAM容量を6GBから8GBに性能アップして欲しいなぁと思っています。